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This is a print version of story ゆきなの昔話⑤(再UP) by yukinax from xHamster.com

ゆきなの昔話⑤(再UP)

「Iちゃん!!!」

私は彼女の名前を叫ぶと、そのまま彼女の手を握りさっき来た林道側入り口へと走る。

私達が林道側入り口に到着するよりも早くグランド内に入ってくるバイクの集団。
どうも地元の高校生らしき彼らはグランドから出ようとしている私達に気づいたようである。
何を言っているのかはエンジン音にかき消されて良く聞き取れない。
ただ彼らが仲間に対し何かを叫びこちらにバイクを走らせて来るのが分かる。

後ろから来るヘッドライトの光が私達の前方に照らされると、そこには全裸の自分たちの姿が影となって映し出される。
完全に彼らに見つかった私達。
彼女の手を引き林道入り口に向け走るが、足がもつれて転倒するIちゃん。

私はすぐに彼女の元へ駆け寄るもパニックに陥っている彼女は自力では立ち上がる事が出来ない。
私達を追い越し、林道側入り口前を塞ぐバイク。
その後次々と集まる彼ら。
私達は周囲を完全に囲まれ逃げる事が出来なくなる。
私達を取り囲むバイクのヘッドライトが全周囲から私達を照らし出し夜のグランドに全裸の姿がライトアップされる。
私達はその中心でお互いの前を隠すように抱き合ったまま身動きが取れないでいる。
逆光の為彼らの顔を確認することは出来ない。
ただ光の中から数人が私達に近づくのが見える。
近づく人影。
その中の数人がIちゃんを私から引き離すと全裸の彼女を抱え上げ、グランドの隅にある屋根付きのベンチへと連れて行く。

「やめて!!!」

Iちゃんの悲鳴が聞こえる。

彼女を助けようと立ち上がった時、私の後ろにいた男が私を羽交い絞めにする。
彼は抵抗する私を羽交い絞めにしたまま私の身体を持ち上げる。
手で前を隠すことが出来なくなった私は足をクロスさせ割れ目を隠そうとするも残る2人が私の両足首を掴み力ずくで両足を開く。
抵抗するも体力差があり過ぎる。
無理やり開かれた脚が折れそうになる。
あまりの痛みに抵抗をやめる私。
私の足を掴む一人が私の胸をわし掴みにする。
私はあまりの恐怖から目を開け続ける事が出来ず、とにかく今の状況が出来るだけ早く終わってほしいと思いながら目を閉じる。
次の瞬間、体中のいたる所に強烈なかゆみを感じ私は目を開く。

そこに見えるのは部屋の天井。

自分の部屋の天井。

朝日が差し込む部屋の中、全身汗まみれになりながら私は目を覚ます。
激しい鼓動。
全身のいたる所がかゆい。
ゆっくりと体を起こしTシャツの裾をめくると体のいたる所に蚊に刺された痕がある。
無理もない。
真夏の林の中、木々に囲まれたグランド、川沿いの橋の下。
トータル1時間近く屋外で全裸でいたのだから体のあちらこちらを蚊に刺されても当然である。

「今の夢だったんだ・・・。」

家の電話がなっているのが聞こえる。
母がその電話に出ると、誰かと話しをしているのが分かる。
私は自分の机の引き出しから虫刺されの薬を取ると手、脚、体とかゆみを感じる場所に薬を塗る。
しばらくして母の電話が終わった。
私は二度寝する気分になれずそのままキッチンへ行く。

「・・・おはよ・・・。」

小さい声で母に挨拶をすると、母はいつもと変わらない笑顔で私に答える。

「ママ、今日お仕事は?」

「ん~面倒くさくなったから休んじゃった(笑)」

バレバレの嘘である。
人一倍責任感の強い母。
今までどんなに熱が出ても、体調が悪くても、仕事も学校行事もズル休みなんかしたことの無い人である。
昨日の事もあるので、私の事を心配して休んだのであろう。
それは子供の私でも分かる。

向かい合わせでテーブルに座る。
母が用意してくれた朝食を共に食べる。
テレビからは爽やかな声でニュースキャスターが原稿を読んでいる。
私は今朝見た夢の事を急に思い出し、もしかしたら今のこの景色が夢で、現実の私はまだあのグランドで彼らにひどい事をされているのではないかと不安になる。
私は朝食を取る手を止めると母に問いかける。

「これって夢じゃないよね・・・。現実だよね・・。」

たぶんその時の声は震えていたと思う。
いつもの母だとそのまま笑って受け流すような質問。
でも母はその時の私の気持ちに気づいたのか黙って立ち上がるとBGM替わりに流れていたテレビを消し、私の隣の椅子に座り直すと私の頭をゆっくりと自分の胸へと抱き寄せる。

今でも一言一句はっきりと覚えている。
その時母が私に言った言葉・・・。

『聞こえる?ママの心臓の音。感じる?ママの体温。これが夢だと思う?だから大丈夫。夢なんかじゃないから大丈夫・・・。』

母はそう言い私の頭をゆっくりと撫で始める。
私はそれまで我慢していた何かが弾け、今まで経験した事ないぐらいの大きな声で泣き出した。

どれくらいそうしていただろう。
私がようやく泣き止み落ち着きを取り戻すと、母はゆっくりと自分の席に戻る。

「朝ごはん冷めちゃったね。温めなおそうか?」

「ううん。このままで良い」

母は黙って頷くと消していたテレビをつける。
かなりの時間が経ったのか、番組は切り替わりお笑い芸人がMCを務める情報番組に切り替わっていた。

朝食を取り終わり、普段の私だと友達の所に遊びに行くかそのまま自室で遊ぶかしている。
ただその日はなぜか母のそばに居たかったので、一旦自室に戻るも宿題や携帯ゲーム機を持ち再び母のいる居間へと戻る。
そんな私を見るも、私の変化を感じ取ったのか母は何も言わずにお気に入りのファッション誌を見ている。
会話は無いけどすごく安心できる時間がゆっくりとすぎる。

『ピンポーン』

玄関の呼び鈴がなる。
母がインターホンに出るとそれはIちゃんのママ。
母は玄関に行くとドアの前で何かを話している。
一気に心臓の鼓動が上がる。

『私がIちゃんを誘ったから怒りにきたの?私のついた嘘がばれたの?』

沢山の不安感が込み上げる。

「ゆき~!ちょっと来て~!」

私を呼ぶ母の声。
トーン自体はいつもと同じ。
でももしかしたらめちゃくちゃ怒られるんじゃないかと恐怖に震える。

玄関に行くと、そこにはIちゃんのママと一緒にIちゃんもいた。
Iちゃんのママは私の顔を見るなり私にお礼を告げる。

「昨日は本当にありがとう。ゆきなちゃんがこの子を守り切ってくれたんでしょ?あなたが一緒にいてくれなかったらと思うと・・。本当にありがとう」

Iちゃんのママは私にそういうと私の手を強く握り何度も私に対し頭を下げる。
私はIちゃんママに何も言えず黙り込むしか出来なかった。

「せっかくいらしたんだし、ちょっと上がっていきませんか?」

母が二人を家の中に誘う。

私達はそのまま私の部屋に行くと、居間からは母同士の会話が聞こえだす。

何だか気まずい雰囲気になる私の部屋。
続く沈黙の後、私からIちゃんに切り出す。

「どこまでママに話したの?」

Iちゃんは私の質問にゆっくりと答える。
バイクで追われた事、その時恐怖で動けなかった自分を私が手を引き助けた事。
なにも見えず土地勘のない森の中を私が誘導し彼らから逃げ切れたとだけ話したそうで、全裸で居た事は一切言っていないとの事でした。

「ゆきは?」

「私も同じ。まさか裸でいた所を追い回されたなんて言えないよ(^^;」

お互いに目を合わせる。

少しの沈黙の後、急に笑いが込み上げる。

さっきまでの重たい雰囲気が嘘のように切り替わるの感じる。
その時下から私達を呼ぶ声。

「じゃママはそろそろ帰るけど、Iはどうする?」

Iちゃんはこのまま遊ぶと伝える。
すると今度は母が私に告げる。

「ママもちょっと急な用事が出来たから少しの時間お仕事いかなきゃいけなくなったの。二人だけで大丈夫?」

「大丈夫だよ」

私は母に告げる。

急いで支度を済ませ家を出る母。

お互いの母が居なくなり再び二人だけになる家。
Iちゃんがいるおかげか不思議と不安感は感じませんでした。
居間でテレビを見ているとIちゃんがおもむろに昨夜の事を話し出す。

「それにしても昨日の夜はドキドキしたね」

彼女は笑顔で私に問いかける。

「怖くなかったの?」

私が聞き返すと彼女は「なんで?」と聞き返す。

以外な反応に絶句していると彼女は続けて話し出す。

「確かに知らない人たちが沢山きた時はどうしようかと思ったけど、それよりもお外で裸になった気持ちよさのが上だなぁ♪」

鋼のメンタルである。
少し前まで昨夜のトラウマに悩まされた自分がバカみたいに思える。

「あたし、今まであんな事しようとも思わなかったしもちろんしたことも無い。ゆきちゃんに教えられなかったら多分一生知る事なかったかもしれない。また今度しようよ♪」

鋼鉄のメンタルである。

返事に困る私。

彼女の中では、レ〇プされる恐怖よりも野外露出の快感の方が上である事は確かなようである。

「今日は悪いけどそういう気分じゃないんだ(^^;ごめんね」

私は彼女の申し出を断ると、彼女は残念そうな顔を見せる。

「んじゃ今度落ち着いたらまた一緒にしよ♪でも、やっぱ夏はもうやめた方が良いね」

彼女も全身を蚊に刺されひどい目にあったようです。

私に対し後ろ向きに座るとおもむろに着ていたワンピースの上半身を脱ぎだす彼女

「いや、だから今はそういう気分じゃないから!」

「はい?別にそういうつもりで脱いでるんじゃないけど。?」

そういうと彼女は自分の背中を私に見せる。
背中のいたる所に蚊に刺された痕がある。

「すごいでしょ、もう痒くてたまらないから薬ぬってくれない?ってか、何勘違いしてるの(笑)」

彼女は笑いながら私に言う。
あまりの恥ずかしさから顔が熱くなる。

彼女の背中に虫刺されの薬を塗る。
たまにしみるのかビクっとするときがあるIちゃん。
透き通るような白い肌に赤く見える斑点。
一通り薬を塗り終わると、上半身を着る前にこちらを振り返るIちゃん。

「ありがと」

そういうと彼女はワンピースを着てボタンを閉め始める。

「?」

何か違和感を感じる私。

ワンピースの前ボタンを閉めている彼女を上から見下ろしていた時、腰の辺りに見えるはずの『ある物』が見えない。

「Iちゃん、パンツは?」

彼女は私を見上げたまま無言で前ボタンを閉めると、私の前で立ち上がり、アソコの辺りのワンピースの合わせ部分を軽く開いて見せる。

「ノーパンで来ちゃった♪」

特殊合金のメンタルである。

「ワンピのノーパンで街中あるくと、外で全裸でいるみたいで気持ちいいよ」

彼女は私にそう告げる。

もしかしたら、この娘は私よりも変態かもしれない・・・・・。
Story URL: https://jp.xhamster.com/stories/up-620415
コメント数 2
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ゆきなさんのストーリ好きだけど、このブログ(http://onanist.blog.jp/)も面白いんで見てみてください。
最近は、更新してないみたいだけど
1年前
返信
ふふふ・・・ゆっき~なぁの~お家わぁ・・パンツがぁ・・消えるのですぅ・・

あ!またぁ(*^-^*)ノ▽パンツ・・ミッケ・・♡
1年前
返信